運動は健康を保つために欠かせない要素ですが、継続することが難しいと感じる人も多いでしょう。
ここでは、運動習慣を身につけるための効果的なコツを5つご紹介します。
これらを実践することで、楽しく無理なく運動を続けることができるようになります
小さな目標を設定する
最初から大きな目標を掲げると、挫折しやすくなります。
三日坊主での挫折は自己肯定感を大きく下げてしまい逆効果になります。
まずは、小さな目標を設定し、それを達成することで自信をつけましょう。
例えば、「毎日10分間ウォーキングする」などの具体的で現実的な目標が良いでしょう。
私が生活習慣を変えるために最初に設定した目標は「朝起きて外に出て歩く」です。
距離や歩数の設定をしないことで、寒い日や雨の日は「コンビニに朝ごはんを買いに行くか」と自分を甘やかしてしまっても目標を達成し続けることができました。
意思力を過信しないでください。
さすがにこれなら絶対に継続できるだろうという小さな目標から設定することが習慣化の最も大切なコツです。
好きな運動を見つける
運動を楽しむためには、自分が好きな運動を見つけることが重要です。
ジョギング、ヨガ、ダンス、水泳など、さまざまな運動を試してみて、自分に合ったものを見つけましょう。
楽しいと感じる運動であれば、続けやすくなります。
習慣化という観点でいえば、一人でいつでもできるものがおすすめです。
散歩、筋力トレーニング、ヨガなど運動を始める準備が少ないものが良いですね。
時間を決めて習慣化する
運動を習慣化するためには、特定の時間帯に運動することを決めると良いでしょう。
例えば、毎朝起きたらすぐに運動するとか、仕事帰りにジムに行くなど、日常のルーティンに組み込むことで習慣化しやすくなります。
私のおススメは圧倒的に朝です。
一日の内で一番気力が充実しているのが朝です。また、朝は外的要因が少なく自分の時間を確保しやすいです。
会社員の方は予定外の残業や、対人ストレスで「あー、もう何もしたくない」ってなりやすいですよね。
夜に自分の時間を確保するのは朝よりもハードルが高いというのが朝の運動をおススメする理由です。
友人や家族と一緒に運動する
友人や家族と一緒に運動をすることで、モチベーションがアップし、楽しく続けることができます。
運動仲間がいると、お互いに励まし合いながら取り組むことができ、続けやすくなります。
一緒に運動をできなくても、運動習慣を報告しあうだけでも継続のモチベーションアップにつながります。
進捗を記録する
運動の進捗を記録することで、達成感を感じやすくなります。
日記やアプリを使って、運動の内容や時間を記録し、自分の成長を実感しましょう。
目に見える成果があると、モチベーションが維持しやすくなります。
まずは一歩から始めましょう
運動習慣を身につけるためのコツを参考に、無理なく健康的な生活を始めましょう。
継続は力なりです。楽しく運動し、心身ともに健康を保ちましょう!
メリットや目指す成果は人それぞれですが、そのほとんどで運動習慣の恩恵を受けられるでしょう。
さらに詳しい情報や具体的な運動プランについて知りたい場合は、お知らせください。📈🏋️♀️😊
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